ドーパミンを出しまくる

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タグ:野球

こんにちはエイジです。

本日は走塁の重要性を考察したいと思います。

近江対金足農業の動画を見ていて思ったんですが決勝点は走塁でもぎ取っています。


2塁送球中の本塁盗塁、1塁送球に併せた本塁盗塁は実は有効な戦術だなあと思います。

ランナー1・3塁


1・3塁のケースで1塁ランナーが盗塁して、捕手が2塁に投げた瞬間に3塁ランナーがスタートを切れば結構な確率で成功すると思います。
タッチしている暇はないので1塁ランナーは自動的にセーフ。さらに得点圏が続きます。

本塁〜2塁間をボールが往復するわけですから通常の盗塁より成功率は高いはずです。
しかも意表をつけば守備も慌てますからミスが出やすいというものです。


ランナー2・3塁
 
金足農業のシチュエーションです。
スクイズを使ってサードが一塁に送球している間に2塁ランナーはホームに突っ込めば得点できる可能性は高いです。
1アウトで2点もぎ取れるので打率が低い打者の時はかなり有効な作戦ですね。




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今シーズンの全日程が終了しました。
終わってみれば原政権が貫禄のリーグ優勝という形で幕をとじました。

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優勝の原動力となったのは言うまでもなく主将坂本の存在です。

今季 打率.312 本塁打40本という遊撃手としては稀に見る打棒を誇りました。

遊撃手で40本は宇野以来です。
(宇野ってヘディングのイメージが先行しがちですけど普通に大打者なんです。)

坂本はこの打撃で守備も一級ですからね。
これまで、歴代NO.1のショートは松井稼頭夫が筆頭候補でしたが、
今年の成績を踏まえるともう坂本が歴代最高と言ってしまっていいかもしれません。

これまで16年に打率.344で首位打者、18年に打率.345(リーグ2位)と歴代屈指の強打の遊撃として鳴らしてきたわけですが、40本はやはり打席の迫力が違います。



ちなみに僕が考える歴代ベストナインはこんな感じです。

※坂本の打率は9月28日時点の成績。最終は.312


センターはミスター赤ヘル山本浩二と迷いましたが、世界の盗塁王福本豊を選びました。
ピッチャーは金田や江夏、野茂などはもちろん悩みましたが、大谷の打力と期待値を込めての選出です(笑)
DH制であれば指名打者は迷わず落合にしますね。



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近年野球界を席巻しているのが「フライボール革命」です。
打球角度を高くしてホームランないし長打を狙うというものです。


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フライの方がヒットになりやすい

ゴロとフライどちらがヒットになりやすいと思いますか?

一般的なイメージではゴロの方がヒットになりやすいと思いがちですが、実はフライの方がヒットになりやすいのです。

2017年のMLBのデータによると、フライとゴロのヒットになる確率は

フライ 27%
ゴロ  25%

とフライの方がヒットになりやすいのです。
その上、フライは長打になりやすいので転がすよりフライを打った方がいいのです。



レベルスイングよりアッパースイングの方がミートできる

レベルスイングを推奨する人がよく言う、「レベルスイングは球を線でとらえることができる。アッパーやダウンは点でとらえるしかない」という言葉には誤解があります。


レベルスイングは投球の軌道と一致しているという認識からくる言葉だと思いますが、投球の軌道は実際には真っ直ぐではありません。重力の関係で必ず上から下への軌道となります。「浮き上がるストレート」といわれる藤川球児投手の球でさえ、実際には上から下へ落ちていく軌道なのです。

つまり、投球の軌道を線でとらえられるのはアッパースイングということになります。


ホームランを量産する「バレル」とは

実はホームランが出やすい角度があるのです。
打球角度でいうと30度付近なのですが、この角度で打つとホームランを最も量産することができるのです。

角度が30度前後で速度158km/h以上の打球をバレルと言います。
バレルの打球は、打率8割、長打率が2を超えるのだそうです。非常にホームランになりやすいです。

詳しくはこちら↓
「バレルとは?」ベースボールバイブル


つまりホームランを狙うなら30度前後の角度で強い打球を打てばいいということになります。


フライよりもヒットになりやすい打球

ヒットの出やすさではフライ>ゴロと冒頭述べましたが、実はもっとヒットが出やすい打球があります。

それはライナーです。

野球を知っている方ならライナーが一番ヒットになりやすいというのは感覚的にわかると思います。

しかし、感覚的にライナーが一番ヒットになりやすいとわかっていても、意外と打席ではその意識が希薄です。打席ではとにかく強くミートすればいい程度にしか考えておらず、打球角度までは意識していないのです。バットに当たったあとは運任せです。


ヒットを打ちたいならライナーを打つことを意識しなければなりません。

実際ヒットになる確率は、

フライ  27%
ゴロ   25%
ライナー 63%
(2017年MLB全打者の結果)

他の打球の2倍以上もヒットになりやすいのです。
これは決して無視できるデータではないでしょう。しかもこれはMLBのデータなので、野手の反応速度が劣る学生野球ではさらに差が開くかもしれません。

打者は得点期待値を常に意識せよ!!

ノーアウトで大量得点したい場面であれば、打席に入る打者に求められるのは塁に出ることです。

以前の記事でも書いたとおり、ソロホームラン3本とスリーラン1本が同じ価値なのが野球というスポーツの面白いところです。
であれば、確率的にホームランよりはヒットの方がでやすいわけですから、ランナーがいない場面ではヒットを狙うべきなのです。


では1、2塁のケースでは?
ホームランで3点、ヒットで1点ですからホームランを狙った方がいいでしょう。
ホームランを打つ力がある打者であれば、ランナーが1塁にいるシーンはホームランを狙って損はないと思います。


逆に2、3塁のようなケースではホームランで3点、ヒットで2点ですから、得点期待値を考えるとヒットを狙った方がいいでしょう。

もちろん、打者の長打力、打順、投手力、点差、アウトカウント、イニングも関係します。
ただ、得点期待値についてきちんと理解している打者は存外少ないように思います。

結局ホームランというのも攻撃の作戦の一つにすぎないわけです。





ゴロを打ち続けてきた日本球児

長らく日本の野球指導者は「転がせ(ゴロを打て)」と言い続けてきました。

この指導によって多くの才能が潰されてきたんだと思います。
ゴロって運良く内野の間を抜かない限りアウトですからね。

確かにゴロの場合、捕球時、送球時、一塁手の捕球時と、計3回エラーする可能性があるのでレベルの低い相手との試合では有効かもしれません。

ただ、そんな戦略が通用するのは精々2回戦まで。
そこから上のレベルでは、ゴロはほとんどアウトになって終了です。日本の指導者はアウトになりやすい打撃を指導しているのです。

ゴロバッティングを良しとする打撃指導が、MLBと大きく溝を開けられている原因になってしまっているのではないでしょうか。






打撃練習は球を打て!!

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日本では素振りを神聖視する傾向があります。
素振りばかり2時間でも3時間でもやっている球児が本当に多いのです。

打撃の真髄は球を芯でとらえることと打球角度ですから、実際に球を打つべきです。
素振りしている暇があったらバッティングセンターにいって実際に打つ練習をした方がいいです。

例えば、イチローがバッティングセンターに通い詰めていたのは有名な話ですし、今年首位打者を獲得した西武の森友哉は家でバドミントンの羽根を打っていたといいます。

結局打球角度や芯でミートさせる技術は球を打たないと培えません。素振りはほどほどにしてその時間でバッティングセンターに行った方が良いでしょう。

そして、ホームランを打つ練習(30度の角度で強く打つ)とヒットを打つ練習(ライナーを打つ)を、それぞれ意識的に取り組んでください。


実は学校の部活における一人当たりの打撃練習は非常に短い場合があります。
というのも、打撃練習を効率的に行うのは結構難しくて、グラウンドで練習する場合、守備に野手がつかなくてはならず結構人出がいるからです。
そうすると1日の練習のなかで実際に球をバッティングするのは50球以下、まして本格的な投球を打つ機会は一打席もない場合が多いのです。

本格的な投球を打つ練習をいかに効率的にできるかが、チームの打撃力向上の鍵を握るといっていいでしょう。

学生野球のレベル向上はNPBのレベル向上にもつながります。
メジャーで30本以上打つような選手が出てきてほしいものです。


まとめ

・ゴロよりフライの方がヒットになりやすい、転がすのは今日からやめること
・ホームランを狙う場面か、ヒットを狙う場面か見極めよ
・打撃練習とは「30度の打球角度で強く打つこと」と「ライナーを打つこと」
・素振りばかりやってないで実際に球を打つべし


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ソロホームラン3本とスリーラン1本が同じ価値(3点)なのが野球の面白いところです。

絶対ソロ3本の方が難しいのにスリーラン一発で同じ点が入ります。つまりランナーを溜めることが野球の真髄といえます。


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どんな打線が優秀と言えるのか?

打線の良し悪しを測るなら単純に得点数を見ればいいです。

打率がどんなに高くても得点しなければ意味ないですし、本塁打が多くてもソロばかりでは勝負を決定できないからです。
野球は一点でも多く点を取った方が勝つスポーツなので、より多く得点できる打線が優秀と言えるでしょう。


特にプロの試合では大量得点を取るメリットは非常に大きいと言えます。

なぜならプロは長いシーズンを戦うわけですから、明らかな負け試合の場合、その試合を無理に取りにいかないケースが多いからです。

例えば序盤で8点差などつけられた場合、その試合は敗戦処理の投手に任せて翌日以降に体力を残しておこうと考えるのプロです。

逆に言えば序盤で大量得点できれば相手の戦意を喪失させることが できるので非常に有利といえます。
 



それでは、現代野球で得点力が傑出していた2018年西武打線を例に見てみましょう。

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日本プロ野球RCAA&PitchingRunまとめblogより引用



4番山川(2018年本塁打王)の打力は言わずもがなですが、注目すべきは下位打線に本塁打28本の中村剛也がいることです。
またキャッチャー、ショート、セカンドなどの本来守備力が重視されるポジションに森友哉、源田、浅村という好打者が揃っていたため穴が少ないのです。チーム全体の出塁率が非常に高いです。


冒頭で述べたとおり野球はランナーを溜めた方が有利なスポーツなので、打線に切れ目がないことで得点力が大きく上がるのです。


セリーグはピッチャーにもっと打撃させろ


セリーグの打線にはどのチームにも決定的な打線の穴があります。
それは投手の打順です。


そもそも投手はヒットを狙わないことが多いです。
スタミナ温存や怪我防止のためでしょうが、これは非常に勿体無いことだと思います。

仮に9番投手が出塁すればその後は好打者の1番打者なわけですから一気に得点するチャンスなわけです。

もともと日本における投手というポジションは、高校、大学で一番センスのある選手が入ることが多く、打撃も真面目に取り組めば打てる選手が多いように思います。そもそも学生時代はクリンアップを任されていた選手が多いのです。
大谷なんかはその最たる例ですが、大谷レベルは無理にせよ、投手でも打率2割前後くらいはシーズン成績として狙える数字なのです。


逆にどのチームも投手には打たせないので、投手の打撃力を高めると他球団を出し抜けるようにも思います。特に先発投手は少なくとも1回は打席に入るわけですから打撃成績も評価するべきだと思いますね。

最強打線の考察まとめ

❶主軸にホームランを打てる選手がいる
❷打線に穴がない
❸チーム全体の出塁率が高い

 
 

昨日、日本シリーズ第6戦見ました。

 

普段あんまり中継は見ないんですが、

第7戦が、黒田vs大谷の予想と聞いて、朝からワクワクが止まらなかったからです。

 

 

でも、そのカードが実現するためには、第6戦は広島がとらなくちゃいけない。

 

だから僕は、どっちのファンでもないんですが、広島寄りで見ていました。

※ちなみに筆者は横浜Denaベイスターズのファンである。

 

 

途中までは面白い展開だったと思いました。

4対4同点に追いついた時には、なんとなく広島が勝つ空気になってきていたと思います。このままいけば明日、第7戦が見れるーーと。

 

 

しかし

 

大きく試合が動いたのは8回でした。

この回マウンドに上がった広島のジャクソンがどう見ても不調。

 

2アウトまでは順調に取れたのですが、

そのあと3連打を浴びて、満塁の場面で日ハムは4番中田翔。

しかし、緒方監督は動きません。

 

そうか〜、代えないのか。

このピッチャーを相当信頼してんのかな。。。

 

ここの続投は嫌な感じがしました。

ジャクソンが冷静でないのは、明らかでした。

 

そして、ストライクが全然入らず、まさかの押し出し。

 

 

 

日本シリーズで押し出しを見ることになるとは。。

一番悪い形での得点献上です。

これが日本シリーズの決勝点なら、見る方としては残念だな思いました。

 

 

続く、打者はピッチャーのバースがそのまま打席に入ります。(さっきまで大谷がネクストにいたんですが、引っ込んだようです笑)

 

しかし、ジャクソンはここでも続投。

 

 

あれ、満塁押し出ししたのに、ここでも代えないのか?

 

 

 

 

そして、

 

そのピッチャーバースからも、まさかのタイムリーを打たれました。

 

 

 

 

 

満塁押し出しとピッチャーのタイムリーが続き、

 

ここで完全に興が醒めました。

 

 

少しテレビの前から離れました。

興醒めだったことと、間違いなくここで投手を交代するだろうから、しばらくは投球練習などで間があると思ったからです。

 

 

 

 

しかし、戻ってくるとジャクソンがレアードから満塁ホームランを打たれていました。

 

代えてねーのかよ!(笑)

 

そのまま大差で試合は終了しました。

 

 

 

 

 

最後に、

 

なんとなく、これは全く個人的な見解なんですが

 

栗山監督は第7戦をやりたっかたんじゃないかなと思います。

 

だって、本気で第6戦を勝ちに行くなら、8回ピッチャーバースの場面で大谷に打たせると思うんですよ。

あそこでバースに続投させて、1点を守りにいくより、大谷に打たせてもう2、3点取った方が、試合運びとしてははるかに楽です。

実は、あの場面、栗山監督はどこかで、これ以上のだめ押しは無用と思っていたんではないでしょうか。

結果的にバースが打っちゃいましたけど

 

 

 

日本シリーズ第7戦 黒田vs大谷 (しかも黒田の現役引退試合)

 

おそらく現在NPBで実現しうる最高のカードだと思います。

栗山監督は正直これがやりたかったんじゃないかな。

 

 

彼は、やはり監督として勝ち負けに相当こだわってはいるでしょうが、

 

それ以前に、そこにエンターテイメントがあるかをかなり重視しているように思います。

 

 

ファンも、贔屓の球団の勝利が観たいのはそうなんですが、

それ以前に、面白い試合を観たいんですよね。

 

 

黒田vs大谷の投げ合いを、勝つにせよ負けるにせよ、黒田の花道を見たい。

 

そう思った人は、日ハムのファンにも結構いたんじゃないかな。

 

 

と、いろいろなことを妄想して、また虚しさを募らせた夜でした。

 

 


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