今年からホストクラブで働いています。
今日は副業として最強のホストという職業について考察します。

例えば野球選手として年収1億円超えを目指すことは滅茶苦茶に難しいです。
こちらのサイトでは野球で1億円プレーヤーになれるのは10万人に一人と試算しています。ずば抜けた才能を持った人が本気で努力してたどり着ける聖域なのです。
それではホストはどうでしょうか?ちょっとフェルミ推定をしてみましょう。
だいたい1,500万プレーヤー(月の売り上げが1,500万超えのホスト)を1年続けると年収1億に行くので、人気店舗のNO.1クラスですね。仮に歌舞伎町のホストクラブ約200店舗のうち、上位20店舗に1人ずつ年収1億円のホストが在籍しているとして、歌舞伎町で20人いると仮定します。
一方、ホスト全体の数はというと、歌舞伎町の店舗が約200店、各店舗で1年間に在籍する人数を述べ平均30人とすると、歌舞伎町のホストは全体で30人×200店=6,000人と仮定できます。
つまり、20人/6,000人なのでだいたい上位0.3%に入れば年収1億に到達します。
1億円稼ぐにしては割と確率が高くないですか?300人に一人ですから。
もちろん努力とある程度の才能は要りますが、それでも1億稼ぐのに0.3%という確率は、他の分野ではあり得ない程の高確率なのです。野球だったら10万分の1、宝くじで1億が当たる確率は200万分の1とかですよ?
もちろん、上位0.3%までいかなくても売り上げに比例して収入が伸びていきます。
目安として上位20%で月収30万、上位10%で月収50万、上位5%で月収100万、上位1%で月収300〜500万くらいです。
また、歩合とは別に日給を支給されます。そして、大抵は寮を用意してくれるので、全く売れなかったとしても月15万円くらいの給与と住居を確保できます。これなら普通に生きていけますよね?しかも日中は時間があるので他の仕事を掛け持ちできます。
つまりホストは全く売れなくても最低限生活できるくらいのお金はもらえる割に、売れれば億超えという世界です。このようにホストは収入期待値が他の職業に比べて異常に高いのです。まさしくノーリスクハイリターンです。
さて、ここからはホストに興味がある人のためによいホストクラブの見極め方を紹介します。
ホストクラブは店によって文化が全く違います。
店選びで成功できるか決まると言っても過言ではありません。
❶フリーのお客さんが毎日くるか
フリーのお客さんが毎日入るということは、それだけ指名をもらえるチャンスがあり、それだけ稼げるチャンスがあるということです。初めのうちは人気店に入った方が稼ぎやすいです。
ただし、ナンバーに入るほど売れたいなら、フリーのお客さんだけでなく外部からも集客してくる必要があります。
❷パワハラはないか
ホストは売り上げと経験が全てなので、年齢は関係ない世界です。
とはいえ、不当なパワハラをしてくるホストもいるかもしれません。
人間関係にストレスを感じる場合は速攻でやめましょう。
❸無理な一気飲みはないか
ひと昔前はヘルプのホストにブランデーを一気飲みをさせるなんてことがよくありました。
醸造酒はまだしも、蒸留酒の一気飲みは本当に危険です。必ず断ってください。たとえそれで売り上げが100万落ちようと、命の方が大事です。
また、自分が担当のお客さんがヘルプに一気させようとしていたら責任を持って止めてください。
❹無理なノルマはないか
お客さんを呼べないホストは店としては赤字なので、ノルマを達成できない場合にペナルティを科していることが多いです。
例 1週間指名0の場合罰金5,000円、入店4ヶ月目までに売り上げ5万円を達成できないと退店など
上記くらいならまだ理解できますが、ノルマやペナルティが不当に多い場合は稼ぎづらいのでやめておいた方がいいです。なお、儲かっている店ほど余裕があるのでノルマが少ない傾向にあります。
❺初回料金は高すぎないか
集客にあたって初回料金はとても重要です。
安い方がいいのは間違いありません。安いといろいろな戦略が使えるからです。
普通に初回料金で入れてもいいですし、お金を持ってそうなら通常料金で入れてもいいのです。
ホストクラブに全然行ったことがない子なら初回くらいは割り勘などで入れてしまう手もあります。とりあえず一回様子を見てもらって2回目以降で回収、もしくは初回の卓上で追加注文をもらうなどして回収できます。
このように初回料金が安ければ、様々な戦略が使えるのです。
❻終電で帰れるか
ホワイトなホストクラブはちゃんと終電で帰ることができます。寮に入らない場合は終電に帰れるかどうかは事前に確認しておきましょう。
❼バック率はどうか
バック率の計算は2種類あって店ごとに違います
売上計算 単純に売上額からバックするもの
小計計算 小計額(売上ーセット料金・TAX等)からバックするもの
バック率は売上計算なら5割以上、小計計算なら7割以上が目安かなと思います。
バック率が1割違うだけで、本当に売れた時に100万単位で収入が変わるので本当に大事です。
ホストの給料計算はとても分かりにくい上に賞与も店ごとにいろいろあるので、面接のときによーく確認しましょう。

ブラックだなと思ったら速攻でやめましょう。その日にやめますと言ってやめてください。
ホストは人材の出入りが激しい世界なので、よっぽど売れていない限り引き止められることはまずありません。
ホストクラブは歌舞伎町だけで200以上あるので別の店に移ればいいのです。
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今日は副業として最強のホストという職業について考察します。

ホストの収入期待値は高すぎる・・・!
例えば野球選手として年収1億円超えを目指すことは滅茶苦茶に難しいです。
こちらのサイトでは野球で1億円プレーヤーになれるのは10万人に一人と試算しています。ずば抜けた才能を持った人が本気で努力してたどり着ける聖域なのです。
それではホストはどうでしょうか?ちょっとフェルミ推定をしてみましょう。
だいたい1,500万プレーヤー(月の売り上げが1,500万超えのホスト)を1年続けると年収1億に行くので、人気店舗のNO.1クラスですね。仮に歌舞伎町のホストクラブ約200店舗のうち、上位20店舗に1人ずつ年収1億円のホストが在籍しているとして、歌舞伎町で20人いると仮定します。
一方、ホスト全体の数はというと、歌舞伎町の店舗が約200店、各店舗で1年間に在籍する人数を述べ平均30人とすると、歌舞伎町のホストは全体で30人×200店=6,000人と仮定できます。
つまり、20人/6,000人なのでだいたい上位0.3%に入れば年収1億に到達します。
1億円稼ぐにしては割と確率が高くないですか?300人に一人ですから。
もちろん努力とある程度の才能は要りますが、それでも1億稼ぐのに0.3%という確率は、他の分野ではあり得ない程の高確率なのです。野球だったら10万分の1、宝くじで1億が当たる確率は200万分の1とかですよ?
もちろん、上位0.3%までいかなくても売り上げに比例して収入が伸びていきます。
目安として上位20%で月収30万、上位10%で月収50万、上位5%で月収100万、上位1%で月収300〜500万くらいです。
また、歩合とは別に日給を支給されます。そして、大抵は寮を用意してくれるので、全く売れなかったとしても月15万円くらいの給与と住居を確保できます。これなら普通に生きていけますよね?しかも日中は時間があるので他の仕事を掛け持ちできます。
つまりホストは全く売れなくても最低限生活できるくらいのお金はもらえる割に、売れれば億超えという世界です。このようにホストは収入期待値が他の職業に比べて異常に高いのです。まさしくノーリスクハイリターンです。
よいホストクラブの見極め方
さて、ここからはホストに興味がある人のためによいホストクラブの見極め方を紹介します。
ホストクラブは店によって文化が全く違います。
店選びで成功できるか決まると言っても過言ではありません。
❶フリーのお客さんが毎日くるか
フリーのお客さんが毎日入るということは、それだけ指名をもらえるチャンスがあり、それだけ稼げるチャンスがあるということです。初めのうちは人気店に入った方が稼ぎやすいです。
ただし、ナンバーに入るほど売れたいなら、フリーのお客さんだけでなく外部からも集客してくる必要があります。
❷パワハラはないか
ホストは売り上げと経験が全てなので、年齢は関係ない世界です。
とはいえ、不当なパワハラをしてくるホストもいるかもしれません。
人間関係にストレスを感じる場合は速攻でやめましょう。
❸無理な一気飲みはないか
ひと昔前はヘルプのホストにブランデーを一気飲みをさせるなんてことがよくありました。
醸造酒はまだしも、蒸留酒の一気飲みは本当に危険です。必ず断ってください。たとえそれで売り上げが100万落ちようと、命の方が大事です。
また、自分が担当のお客さんがヘルプに一気させようとしていたら責任を持って止めてください。
❹無理なノルマはないか
お客さんを呼べないホストは店としては赤字なので、ノルマを達成できない場合にペナルティを科していることが多いです。
例 1週間指名0の場合罰金5,000円、入店4ヶ月目までに売り上げ5万円を達成できないと退店など
上記くらいならまだ理解できますが、ノルマやペナルティが不当に多い場合は稼ぎづらいのでやめておいた方がいいです。なお、儲かっている店ほど余裕があるのでノルマが少ない傾向にあります。
❺初回料金は高すぎないか
集客にあたって初回料金はとても重要です。
安い方がいいのは間違いありません。安いといろいろな戦略が使えるからです。
普通に初回料金で入れてもいいですし、お金を持ってそうなら通常料金で入れてもいいのです。
ホストクラブに全然行ったことがない子なら初回くらいは割り勘などで入れてしまう手もあります。とりあえず一回様子を見てもらって2回目以降で回収、もしくは初回の卓上で追加注文をもらうなどして回収できます。
このように初回料金が安ければ、様々な戦略が使えるのです。
❻終電で帰れるか
ホワイトなホストクラブはちゃんと終電で帰ることができます。寮に入らない場合は終電に帰れるかどうかは事前に確認しておきましょう。
❼バック率はどうか
バック率の計算は2種類あって店ごとに違います
売上計算 単純に売上額からバックするもの
小計計算 小計額(売上ーセット料金・TAX等)からバックするもの
バック率は売上計算なら5割以上、小計計算なら7割以上が目安かなと思います。
バック率が1割違うだけで、本当に売れた時に100万単位で収入が変わるので本当に大事です。
ホストの給料計算はとても分かりにくい上に賞与も店ごとにいろいろあるので、面接のときによーく確認しましょう。
もしブラックなホストクラブに入ってしまったら?

ブラックだなと思ったら速攻でやめましょう。その日にやめますと言ってやめてください。
ホストは人材の出入りが激しい世界なので、よっぽど売れていない限り引き止められることはまずありません。
ホストクラブは歌舞伎町だけで200以上あるので別の店に移ればいいのです。
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