ドーパミンを出しまくる

自由を愛するアラサー独身が人生の攻略法を発信するブログ

2016年10月

昨日、日本シリーズ第6戦見ました。

 

普段あんまり中継は見ないんですが、

第7戦が、黒田vs大谷の予想と聞いて、朝からワクワクが止まらなかったからです。

 

 

でも、そのカードが実現するためには、第6戦は広島がとらなくちゃいけない。

 

だから僕は、どっちのファンでもないんですが、広島寄りで見ていました。

※ちなみに筆者は横浜Denaベイスターズのファンである。

 

 

途中までは面白い展開だったと思いました。

4対4同点に追いついた時には、なんとなく広島が勝つ空気になってきていたと思います。このままいけば明日、第7戦が見れるーーと。

 

 

しかし

 

大きく試合が動いたのは8回でした。

この回マウンドに上がった広島のジャクソンがどう見ても不調。

 

2アウトまでは順調に取れたのですが、

そのあと3連打を浴びて、満塁の場面で日ハムは4番中田翔。

しかし、緒方監督は動きません。

 

そうか〜、代えないのか。

このピッチャーを相当信頼してんのかな。。。

 

ここの続投は嫌な感じがしました。

ジャクソンが冷静でないのは、明らかでした。

 

そして、ストライクが全然入らず、まさかの押し出し。

 

 

 

日本シリーズで押し出しを見ることになるとは。。

一番悪い形での得点献上です。

これが日本シリーズの決勝点なら、見る方としては残念だな思いました。

 

 

続く、打者はピッチャーのバースがそのまま打席に入ります。(さっきまで大谷がネクストにいたんですが、引っ込んだようです笑)

 

しかし、ジャクソンはここでも続投。

 

 

あれ、満塁押し出ししたのに、ここでも代えないのか?

 

 

 

 

そして、

 

そのピッチャーバースからも、まさかのタイムリーを打たれました。

 

 

 

 

 

満塁押し出しとピッチャーのタイムリーが続き、

 

ここで完全に興が醒めました。

 

 

少しテレビの前から離れました。

興醒めだったことと、間違いなくここで投手を交代するだろうから、しばらくは投球練習などで間があると思ったからです。

 

 

 

 

しかし、戻ってくるとジャクソンがレアードから満塁ホームランを打たれていました。

 

代えてねーのかよ!(笑)

 

そのまま大差で試合は終了しました。

 

 

 

 

 

最後に、

 

なんとなく、これは全く個人的な見解なんですが

 

栗山監督は第7戦をやりたっかたんじゃないかなと思います。

 

だって、本気で第6戦を勝ちに行くなら、8回ピッチャーバースの場面で大谷に打たせると思うんですよ。

あそこでバースに続投させて、1点を守りにいくより、大谷に打たせてもう2、3点取った方が、試合運びとしてははるかに楽です。

実は、あの場面、栗山監督はどこかで、これ以上のだめ押しは無用と思っていたんではないでしょうか。

結果的にバースが打っちゃいましたけど

 

 

 

日本シリーズ第7戦 黒田vs大谷 (しかも黒田の現役引退試合)

 

おそらく現在NPBで実現しうる最高のカードだと思います。

栗山監督は正直これがやりたかったんじゃないかな。

 

 

彼は、やはり監督として勝ち負けに相当こだわってはいるでしょうが、

 

それ以前に、そこにエンターテイメントがあるかをかなり重視しているように思います。

 

 

ファンも、贔屓の球団の勝利が観たいのはそうなんですが、

それ以前に、面白い試合を観たいんですよね。

 

 

黒田vs大谷の投げ合いを、勝つにせよ負けるにせよ、黒田の花道を見たい。

 

そう思った人は、日ハムのファンにも結構いたんじゃないかな。

 

 

と、いろいろなことを妄想して、また虚しさを募らせた夜でした。

 

 


もうね・・・

 

 

 

寒いんですよ

外気じゃないですよ

 

心が。

 

秋ってなんかすごい切ない気持ちになりますよね。

心の奥底から虚しい成分が生成されてくる感じ。

 

僕は、基本的にも虚しい気持ちでいるんですが、今朝はとりわけのものでした。(今朝といっても起きた時点でもう12時でしたがね)

 

 

 

そうだ

 

 

 

パーティーとやらに行ってみよう。

 

 

若い男女が一堂に会し、甘いアバンチュールを期待して様々な思惑が交錯するパーティーというものに前から興味があったのです。

これならドーパミンもよく出そうです。

 

というわけで、友人の空くん(仮名)を誘ってみました。

 

 

エイジ「空くーん、虚しいよー」

空くん「僕もだよ」

 

エイジ「そうだ、パーティーでも行ってみる?」

空くん「そうしようか」

 

 

 

 

〜都内某駅改札前〜

 

エイジ「空くん、遅れてごめーん、、えっ!? 半袖!? 寒くないの?」

 

空くん「ちょうどいいよ」

 

 

空くんは大学時代の同級生でございます。

 

とはいえ、僕は入学前に2年ほどの紆余曲折したモラトリアムがあったため年は彼が2つ下ですが。

 

 

気さくな彼ですが、大学当時まだ彼女がいたことはなく(なお今でもいたことがない)、その空しさを自分で慰めることを追求するストイックな日々を過ごしていました。

周囲は、彼の真摯な姿勢に尊敬と畏怖を表し、「鬼しごき空(むなし)」という異名をつけたのです。(諸説あり)

 

 

 

会場は東京のど真ん中の超オサレエリアでした。

開会の15分前に着いたのですが、すでに結構並んでいます。

若い女性もいましたが、なんだか男性が多いような・・・

 

受付を済まし、とりあえずトイレに行き、

ウェルカムドリンクをすすりながら、他の参加者がどう動くのか観察しておりました。

 

他の参加者も同じように部屋の四辺に並べられた椅子に腰をかけています。

まだみんな「見」の探り合い状態のようです。

 

 

 

そうこうしている間に受付を済ませた他の参加者たちがぞろぞろ入ってきました。

 

ぞろぞろ

 

ぞろぞろ(結構多いな・・・)

 

ぞろぞろ(あれ?)

 

ぞろぞろ・・・

 

 

!?

身動き取れねえ!!!

 

朝の京浜東北線状態ですよ

さっきまで「見」を決め込んでスカしていた連中もアタフタしております。

雑踏と喋り声でよく周囲の状況がつかめない中、遠くの方で司会の声が聞こえました。

 

「それでは、カンパ〜い!!^^」

 

なんか遠くの方では始まったようです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

虚しい日常にうんざりしていたエイジと友人の空(むなし)は、刺激を求めるために都内超オサレポイントで行われたパーティーに参加していた。

しかし、気がつけば通勤ラッシュの京浜東北線(上野〜秋葉原区間)に乗車していたのであった・・・

 

     〜〜〜〜〜〜  〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜

 


 エイジ「いやはや、この混みようはすごいねえ。空くん、ちょっとクロークに荷物預けてこようよ」

空くん「いや、大丈夫だよ。エイジくんだけ預けてきなよ」

エイジ「え、あ、そう?」

 

そうか、とそれ以上は求めなかったが、リュック背負ったままパーティーに参加すんのっていいのかな?と思った。

 

 

空くん「僕はまずはビュッフェを取ってくるよ」

エイジ「はーい、じゃ後ほど〜」

 

 

そして、これが空くんとの最後の会話でした。

 

僕はやっとこさクロークに荷物を預けて、会場の大部屋に戻り、立ち尽くしていました。

人の数もさることながら、男性参加者がすごいノリで女の子たちに話しかけているからです。絶対普段の3〜5倍くらいはテンション出してる。

大学2年生がはじめて1年生を迎えた初日のサークルくらいテンション出してる。

 

引っ込み思案の僕につけ入る余地はなさそうです。こういうノリは苦手です。

 

しかし、僕は、まだ空くんと合流できていなかったので、一人で狼狽えてるのが周りに気がつかれるわけにいきませんでした。

 

スラムダンクの仙道のごとく「まだあわてるような時間じゃない」と平静を装い、いかにも「会場の雰囲気やお酒を楽しんでからで女なんか十分。」という余裕シャクシャクの顔でいました。

 

しかし、カップに注がれた酒を飲み干してしまい、混雑で酒を取りに行けないため、途中からエアー飲みを繰り返していました。

 

 

 

 

そんな時!

 

???「お一人ですか?」

エイジ「え?」

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

パーティーのノリにイマイチ馴染めないでいたエイジは、狼狽した気持ちを周囲に気付かせまいと、必死に仙道になりきろうとしていた。

しかし、そのメンタルの実態は、5ファウルをもらった魚住程度のものだった・・・

 

 

〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜



振り向くと、そこには長瀬愛(※)似の美少女が立っていました。

 

※長瀬愛 元AV女優。朝河蘭と並ぶ企画単体(いわゆるキカタン)女優の元祖。

 

 

 

 

当時、長瀬愛の大ファンだった私。まさに対坂本の真ん中高めばりの超どストライクの女の子が、飛んで火にいる夏の虫のごとく飛び込んできたのです。

 

 

さっきまで魚住キャプテンだった僕に、仙道が乗り移ってきました

 

さあ ガンガンいこーか。

 

 

エイジ「いえ、友達と来たんですが、今は食事をとりに行ってて。

よかったら少しお話ししませんか?(キリッ)」

長瀬愛「あ、そうなんですね!私も友達と来たんですけど、はぐれてしまったんです。ええ、ぜひお願いしますルンルン

 

 

そして、そこから30分くらいその子と話していました。

 

 

途中、その子が最近野球に興味があると言うので、野球について軽く話していたつもりだったのですが、

 

打順と守備ポジションの相性や、

セカンドをこなしながら本塁打王と盗塁王を獲得した山田の異常さなど、素人にはややディープな内容まで話が及んでしまい、

軽く引かれていました。

 

そろそろ十分話したかなと思い、キリのいいところでLINEを交換しました。

また食事でもと約束したので、もしブログに書けそうな内容なら、また報告したいと思います。

 

 

それにしても、食事をとりに行ったきり、空(むなし)くんが帰ってこない。

あいつどこ行ったんだ?

 

 

 

 

周囲を見渡すと、空くんは一人で他の女の子を口説いていました。

空くんは一人で楽しめるタイプみたいです。

 

 

 

 

エイジ(あのやろう、、、こっちに戻るって約束してたのに一人にしおって・・・。

しかも、メガネかけてリュック背負ったままだから、完全にコミケに参加してるオタクじゃねーか

 

 

 

 

 

と、空くんの愚痴を一人でつぶやている その時!

 

 

 

???「お一人ですか?」

エイジ「え?」
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

我ら天に誓う。我ら生まれた日は違えど、死すときは同じ日同じ時を願わん。

桃園でそう誓いあったはずのエイジと空(むなし)だったが、

空は単独行動に走っていた。

無二の友に見捨てられ、理性が瓦解していく中、エイジの背後には新たな影が迫っていた・・・。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜 

 

 

???「お一人ですか?」

エイジ「え?」

 

 

そこには、三谷幸喜似のおっさんが立っていました。

 

 

 

エイジ( ・・・なんだ男か。 )

 

 

 

三谷「どうですか調子は」

 

私「いやあ、微妙ですよ笑」

 

三谷「ふふふ、私もですよ笑」

 

とはいえ、男同士の会話も面白いもんです。

その後、しばらくそのおっさんと話をしていました。

 

 

〜10分後〜

 

エイジ「ところで、おいくつでしたっけ?」

 

三谷「24です。」

エイジ( 年下だったんかい! )

 

 

 

その時、

 

10月に春の風を感じました。

 

 

僕は心を奪われました。

堀北真希を彷彿とさせる美少女が、

僕の傍をふわっと、横ぎっていったからです。

 

 

僕の目は、必然その子を追っていました。

 

そして、まだおっさんの話の途中でしたが、切り上げました。

 

 

その子は、会場の2階にいました。

 

 

しかし、既に数人の男に囲まれる形で口説かれています。

 

 

 

エイジ ( 多分ここで入っていっても、「スライム - E  1ひき」 くらいの認識にしかなんねーなあ・・・ 

 

そう思った僕は、1対1で話せるようなタイミングを待つことにしました。

 

同時に喋られてんのに、愛想よく対応している彼女は聖徳太子のようでした。

 

 

 

そして、それから30分ほどが経ち、

あ、このからあげうめえ、などと舌鼓していたとき、

 

 

ふと、あの子の方に目をやると、クロークで荷物を受け取っていました

まだ、パーティーの時間は1時間以上もあるのに、もう帰ってしまうようです。

 

僕は慌てて声をかけようとしました。

でも、一緒に来ていた友達の女の子に引っ張られて、彼女は会場を去って行きました。

 

 

 

思えば、あの時、「スライム-E」と思われようが、必死に会話に入っていけばよかったのです。

僕は、きっと後で、もっといいタイミングがあるに違いないと勝手に考えて、目の前にあった唯一のチャンスを見逃してしまったのです。そして、そのチャンスはもう二度とこないのです。

 

 

僕は帰路で、そんな後悔の念に駆られていました。

また、虚しい思いが募りました。

 

 

 

おわり

 

 

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